米国景気
普段生活をしていて、まだまだ米国消費は堅調だと思えていたが、ガソリン価格が1ガロン4ドルを超えてくると、さすがに消費をひかえなければ、という気になってくる。
米国での生活は、特に郊外に住んでいると、車が必須となっている。ちょっと近くのスーパーまで行くのに軽く20キロ走ったりするのは当たり前なので、気づくと車の走行距離メーターが見る見る上がっていたりする。
今ままで節約などという言葉が辞書になかったアメリカ人も、景気が悪くなった上に、ガソリンも高騰してくると、ちょっと今年の旅行はやめとこうとか、食費を抑えよう、という話になる。
車の販売でも、SUVやピックアップトラックはまったく売れていないそうだ。その代わり、ホンダのシビックやトヨタのプリウスは作るそばから売れていっているとのこと。
こうした消費性向の冷え込みをじかに見ていると、今年後半の景気の回復もまだまだ怪しいのではという気分になってくる。大変な時期に米国駐在になってしまったと、ため息をつくばかりだ。

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