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2008年1月25日 (金)

NY Times紙、ヒラリー氏支持を表明

本日、ニューヨークタイムズ紙は、同紙が正式に次期大統領としてヒラリー・クリントン上院議員を支持する、と表明した。

ヒラリー氏を支持する理由としては、イラク問題など国際安全上の課題を抱えるアメリカを、強いリーダーシップで率いることのできる最良の人材であり、国内問題についても、ヘルスケア等の課題に対し、具体的な政策を提言している、と高く評価した。

オバマ氏については、同氏のカリスマ性は認めるものの、ヒラリー氏と比較して、問題解決能力が発揮できるかどうかまだ未知数、との判断を示している。

一方、共和党候補については、誰も支持に値する候補者はいない、としており、強いて選ぶとすれば、地球温暖化問題や移民問題に早くから取り組んでいるマケイン上院議員を支持するとしている。

ジュリアーニ元NY市長に対しては、大変辛らつなコメントをしており、「ジュリアーニ氏は、視野がせまく、極度に秘密主義で、執念深い人物(Mr. Giuliani is a narrow, obsessively secretive, vindictive man)」と酷評している。

アメリカの新聞社は、明確に候補者を支持するのが面白い。日本の新聞は報道の公正性ということもあり、このように鮮明に支持を表すことはまれだろう。

しかし、NY Timesがここまでジュリアーニ氏をこき下ろすとは驚いた。ジュリアーニ氏については、一般的には、ニューヨークの治安を改善し、9/11の混乱に対しても、リーダーシップを発揮して乗り切ったとのイメージが強いと思うが、同紙では、ジュリアーニ氏は警察権力を無制限に拡大し、市の財政を破綻させ、またテロ災害を自身のビジネスに利用した、と散々に批判している。

いずれにせよ、地盤としているニューヨークの地元新聞からここまで批判を受けるとなると、ジュリアーニ氏の候補者としての立場はますます微妙なものになるだろう。

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NYタイムズは極端なリベラルメディアですよ。社会主義系の、非常に偏った新聞です。

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